アイカツ! 第20話
「スキャンダルの1つや2つ。すっぱ抜かれてこそのアイドルよ!!」
現代のアイドル界に一石を投じる名言w アイカツが実に良き方向へ歩みだしている。そう思いたいお話でした。今回も大変おもしろかったです。
前回登場したヴァンパイア・ユリカ様。そのキャラ作りには人生を懸けていて、素の彼女含め、大変可愛らしい個性派アイドル。そんな彼女の素顔が今回が、写真週刊誌に掲載されてしまい、いきなりピンチに。
キャラ設定前提なキャラに対するファンって、100%それが「キャラ作りをしていての」キャラだと分かって見ていて、応援しているものだと思うのだけれど、一概には言えないのかなぁ。離れていくファンはゼロじゃないのかも、と、少し思いました。まさに偶像、として見ているファンも中にはいてもおかしくない・・・
この影響はアイカツランキングにも派生するのではないかと、蘭先生は分析。どうすればアイカツランキングが上がっていくのかは明確にはわかりませんでしたが、とにかく日々の努力がファンに認められて、そのファンの力が数字になって示されカウントされていく、ってのが妥当かな。ランキングがすべてではない、とも補足されていたけれど、どうかなぁ。最終的にはこのランキングが一つのゴールっぽい気もします。
すっかり落ち込んでしまっていたユリカちゃん。せっかくオーディションで勝ち得たロックフェス参加も辞退すると言い出す程・・・ いちごちゃんたちが励ますも効果はありませんでした。そこでもいちごちゃん、ロリゴシックのデザイナーさんから、プレミアムレアカードをゲットし、それでなんとかユリカちゃんにロックフェスに出てもらおうと考えました。
デザイナーさんに会いたい=ジョニー先生。という構図は今回もあってw 早速いちごちゃんが頼みに行ったらなんとジョニー先生即効で逃亡。かなり怖い方みたい・・・
でもちゃんと(またw)学園長には話してくれたみたいで、やっぱジョニー先生は頼れます。トマトジュース作っていたのにも意味があったとは、、さすがジョニー先生。生徒思いのいい先生(^_^;)
直人さんにカードのことはあまり意味がない、と、言われたものの、それでもなんとかしてあげたいと思っていたいちごちゃん。すると寮の近くに何名かの生徒さん?たちが、ユリカ様が徘徊するのを心待ちに身を潜めていました。そこが夜な夜なユリカ様が獲物を求めてさまようコースだからで、それが見たくて、というある意味出待ちw いろいろ突っ込みどころが多い場面でしたが、つまり、ファンはスキャンダルのことなんて気にもしてないんだよ、ということがわかりました。そしてそれはユリカ様にも伝わった。ユリカ様はもう一度ファンのみんなに会いたいと思い直してくれました。
そこで必要と判断したのが、プレミアムレアカード!
Bパートからはそのロリゴシックデザインをしているデザイナーさんのところへいちごちゃんたち5人で趣き交渉、というか潜入、というか探検? おおよそお屋敷がお化け屋敷。蘭ちゃんの驚いたときに見せたデフォルメな顔がまた可愛かったし、なぜか回し蹴りなところもかっこよかったー あんな格闘キャラだったとは・・・
にしても屋敷にバイトで雇われていたお化け役の方々、ものすごい人数だったのがまた大変面白かったです。
この個性的なデザイナーがそれぞれにいる、っていうところもこの作品の面白さ。コーデするのはいちごちゃんたちではあるけれど、元となるファッションは彼等デザイナーがいてこそで、さらにそこにプレミアムレアカードという要素を組み入れて、単発ながらもこうしてお話の中に取り入れてくれる。それらを着こなすいちごちゃんたちの想いをまた一つ、上のレベルへと引き上げてくれる。素敵な流れだと思います。
必ずプレミアムレアカードが似合うアイドルになる!
ユリカ様の決意はデザイナー、夢小路魔夜さんにも伝わり、見事カードゲット。その表情、瞳、きらきらで大変可愛かったです。なんか今回の画は全般的にいつもより良かった気がするな。輝いてました。
ロックフェスはもちろん大成功。前回同様、ユリカ様のライブシーンはこれまでのものとは明らかに違っていて、アピールの部分も含め、力の入れようが全然違うw これは一体どういうことなのか問いたいです。ユリカ様の周りに浮かび上がる魔法陣のような演出が特にかっこよくて好き。
次回はまた新しいお話。さりげなくユリカ様がレギュラーに入った?ってことでいいんだろうか!! 予告に出ていたのは恐らくあのお二人! 次もまた非常に楽しみです。
現代のアイドル界に一石を投じる名言w アイカツが実に良き方向へ歩みだしている。そう思いたいお話でした。今回も大変おもしろかったです。
前回登場したヴァンパイア・ユリカ様。そのキャラ作りには人生を懸けていて、素の彼女含め、大変可愛らしい個性派アイドル。そんな彼女の素顔が今回が、写真週刊誌に掲載されてしまい、いきなりピンチに。
キャラ設定前提なキャラに対するファンって、100%それが「キャラ作りをしていての」キャラだと分かって見ていて、応援しているものだと思うのだけれど、一概には言えないのかなぁ。離れていくファンはゼロじゃないのかも、と、少し思いました。まさに偶像、として見ているファンも中にはいてもおかしくない・・・
この影響はアイカツランキングにも派生するのではないかと、蘭先生は分析。どうすればアイカツランキングが上がっていくのかは明確にはわかりませんでしたが、とにかく日々の努力がファンに認められて、そのファンの力が数字になって示されカウントされていく、ってのが妥当かな。ランキングがすべてではない、とも補足されていたけれど、どうかなぁ。最終的にはこのランキングが一つのゴールっぽい気もします。
すっかり落ち込んでしまっていたユリカちゃん。せっかくオーディションで勝ち得たロックフェス参加も辞退すると言い出す程・・・ いちごちゃんたちが励ますも効果はありませんでした。そこでもいちごちゃん、ロリゴシックのデザイナーさんから、プレミアムレアカードをゲットし、それでなんとかユリカちゃんにロックフェスに出てもらおうと考えました。
デザイナーさんに会いたい=ジョニー先生。という構図は今回もあってw 早速いちごちゃんが頼みに行ったらなんとジョニー先生即効で逃亡。かなり怖い方みたい・・・
でもちゃんと(またw)学園長には話してくれたみたいで、やっぱジョニー先生は頼れます。トマトジュース作っていたのにも意味があったとは、、さすがジョニー先生。生徒思いのいい先生(^_^;)
直人さんにカードのことはあまり意味がない、と、言われたものの、それでもなんとかしてあげたいと思っていたいちごちゃん。すると寮の近くに何名かの生徒さん?たちが、ユリカ様が徘徊するのを心待ちに身を潜めていました。そこが夜な夜なユリカ様が獲物を求めてさまようコースだからで、それが見たくて、というある意味出待ちw いろいろ突っ込みどころが多い場面でしたが、つまり、ファンはスキャンダルのことなんて気にもしてないんだよ、ということがわかりました。そしてそれはユリカ様にも伝わった。ユリカ様はもう一度ファンのみんなに会いたいと思い直してくれました。
そこで必要と判断したのが、プレミアムレアカード!
Bパートからはそのロリゴシックデザインをしているデザイナーさんのところへいちごちゃんたち5人で趣き交渉、というか潜入、というか探検? おおよそお屋敷がお化け屋敷。蘭ちゃんの驚いたときに見せたデフォルメな顔がまた可愛かったし、なぜか回し蹴りなところもかっこよかったー あんな格闘キャラだったとは・・・
にしても屋敷にバイトで雇われていたお化け役の方々、ものすごい人数だったのがまた大変面白かったです。
この個性的なデザイナーがそれぞれにいる、っていうところもこの作品の面白さ。コーデするのはいちごちゃんたちではあるけれど、元となるファッションは彼等デザイナーがいてこそで、さらにそこにプレミアムレアカードという要素を組み入れて、単発ながらもこうしてお話の中に取り入れてくれる。それらを着こなすいちごちゃんたちの想いをまた一つ、上のレベルへと引き上げてくれる。素敵な流れだと思います。
必ずプレミアムレアカードが似合うアイドルになる!
ユリカ様の決意はデザイナー、夢小路魔夜さんにも伝わり、見事カードゲット。その表情、瞳、きらきらで大変可愛かったです。なんか今回の画は全般的にいつもより良かった気がするな。輝いてました。
ロックフェスはもちろん大成功。前回同様、ユリカ様のライブシーンはこれまでのものとは明らかに違っていて、アピールの部分も含め、力の入れようが全然違うw これは一体どういうことなのか問いたいです。ユリカ様の周りに浮かび上がる魔法陣のような演出が特にかっこよくて好き。
次回はまた新しいお話。さりげなくユリカ様がレギュラーに入った?ってことでいいんだろうか!! 予告に出ていたのは恐らくあのお二人! 次もまた非常に楽しみです。
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