四月は君の嘘 #10「君といた景色」

君のために。


「届くかな。届くといいな。」

 公生君の演奏は、大いに揺れ波打ち、結果一つの答えにたどり着きました。
 母のためにと引き続け、結果裏切られ、裏切り、音が聴こえなくなった。それから彼の音楽は静止した。けれど宮園かをりと出会ったことで、その静止していた時間はゆっくりと動き出し、結果彼は母を超え、自分を超え、誰と星空を見たいかと考え、かをりちゃんを選びました。

 彼女のために弾こう。
 それが彼が選んだ答えであり、あるべき道でした。
 そして母もまた・・・。


 どんなに足掻いても抜け出せなかった呪縛から、彼を救ったのはやはりかをりちゃん。彼女の並々ならない努力のお陰で、彼は立ち直ることが出来ました。拒み恐れ逃げ続ける男に対して、全力で支援してくれたかをりちゃん。なんだかこの結末だと、ただただ公生君がダメな男にしか見えないんだけど(^_^;) きっかけはなんであれ、立ち上がるために出した足は自分の足ではあったことだし、その意思も、自分の意思には違いなかったから、素直に喜ぶねきところだったのかな。
 望まない人間を奮い立たせるためには、やはり最終的、行き着くところは、同じ人であれば、「感情」でしかないのかもしれない、って思ってしまいました。

 次回はどちらのお話だろ。Cパートに出てきた人はどなたなのか・・・

 


 
 



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