終物語 第九話「しのぶメイル 其ノ参」
62点。
次々と襲われる阿良々木君と神原駿河。次に現れたのはまたしても"いつもの怪異"とは異なる怪異。体の半身が蟹で、もう片方が猿。再度神原先行で突進するも、固い蟹の爪で防がれ、猿の手によって胸が露わに!! その様子を見て阿良々木君立ち上がる。さすがです。そして忍ちゃんから心渡を受け取り無事勝利。と、思いきや間髪入れずに今度は蛇。寸でのところで忍ちゃんに助けられました。ここでの採点は62点。
そしてようやく臥煙伊豆湖が登場。
彼女はなぜか忍野伊豆湖と名乗り、これまでの経緯を阿良々木君から聞き、あの鎧武者が、忍ちゃんが最初に眷属とさせた初代怪異殺しだと断定した。その理由を語る中で、阿良々木君の身にこれまで起きてきた様々な出来事が、「偶然」では片付けられないほど異常であることを、改めて突きつけた。
都合良い展開に意味付けをする手法は、今となってはさほど珍しくはないけれど、組み立てに無理が生じると、結局は無意味になる。この作品に限ればそんな心配無用とは思うので、どう当てはめられているのかも楽しみです。
さらに続けて、伊豆湖さんはキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードが、最初の眷属を作ったところから順に解説してくれました。要はあの怪異殺しは消失はしても消滅はしなかったこと。
400年という気が遠くなるほどの年月をかけて復活したのが、今から15年前。
Bパートはほぼほぼ臥煙さんの語りで終わってしまいました。ものすごい台詞量だったことでしょう(^^)
まだ紐解きは始まったばかりであって、何ともこの先ますますわからなくなっただけでしたが、続けて臥煙さんが教えてくれそう。15年前というと何が起きた時なんだろう。
次々と襲われる阿良々木君と神原駿河。次に現れたのはまたしても"いつもの怪異"とは異なる怪異。体の半身が蟹で、もう片方が猿。再度神原先行で突進するも、固い蟹の爪で防がれ、猿の手によって胸が露わに!! その様子を見て阿良々木君立ち上がる。さすがです。そして忍ちゃんから心渡を受け取り無事勝利。と、思いきや間髪入れずに今度は蛇。寸でのところで忍ちゃんに助けられました。ここでの採点は62点。
そしてようやく臥煙伊豆湖が登場。
彼女はなぜか忍野伊豆湖と名乗り、これまでの経緯を阿良々木君から聞き、あの鎧武者が、忍ちゃんが最初に眷属とさせた初代怪異殺しだと断定した。その理由を語る中で、阿良々木君の身にこれまで起きてきた様々な出来事が、「偶然」では片付けられないほど異常であることを、改めて突きつけた。
都合良い展開に意味付けをする手法は、今となってはさほど珍しくはないけれど、組み立てに無理が生じると、結局は無意味になる。この作品に限ればそんな心配無用とは思うので、どう当てはめられているのかも楽しみです。
さらに続けて、伊豆湖さんはキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードが、最初の眷属を作ったところから順に解説してくれました。要はあの怪異殺しは消失はしても消滅はしなかったこと。
400年という気が遠くなるほどの年月をかけて復活したのが、今から15年前。
Bパートはほぼほぼ臥煙さんの語りで終わってしまいました。ものすごい台詞量だったことでしょう(^^)
まだ紐解きは始まったばかりであって、何ともこの先ますますわからなくなっただけでしたが、続けて臥煙さんが教えてくれそう。15年前というと何が起きた時なんだろう。
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