地獄少女 第23話

その人がなぜ怨まれているかなんて、理由は不要でした。


逆恨みのおじいさん。周りからとても慕われていた加奈子さん。
依頼者がhpで明かされていなかったので、
このじいさんじゃないのだな、と思っていたら、依頼者は見知らぬ人でした。
彼女も知らない男が糸を引いてた。
どうして怨んでいたのかもわからずお話はそのまま終了。。
もうここまできてしまうと、物語として成り立っていない気がする(^_^;)
でも今回が最も現実的で、リアルだったのかな。


どれほど人に慕われていようとも、どれほど人に憎まれていようとも、
そんなの理由になることすら、今の時代稀なのかもしれない。
様々な力で180度ねじ曲げられて当然に見える。
罰せられるべきと思う人は罰せられず、
救われなくてはいけない人は救われない。
すべてがそうとは言えないけれど。。

それが日常といってしまえば、リアルと物語、
残虐なのはいつも"リアル"な現実だということを思い知らされます。


はじめちゃんはこれでも地獄少女を、ってつぐみちゃんに怒鳴ってたけど、
そんなことあるわけないじゃんか。。
あそこで突っぱねてくるようなら、つぐみちゃんこそ危険な娘だ。。
つぐみちゃんは怨みがどうのこうのより、
素直に相手の気持ちを考えて、理解しようとしているだけだと思うのになぁ。。


ある種この作品としては求めていたストーリーでした。
怨みの形は無数にあるのだから、それを残虐にも描いてくれれば、
物語としてのおもしろさは出てくると思う。
ただ、ここ最近続いている
「見ていて苦しい」って気持ちは今回も変わりませんでした。。
触れるのもなんかイヤになってきた(^_^;)


あいちゃんの過去のお話はいよいよ佳境に入ってきて、
こちらは作品の終わりとともに、見えてきました。

でも今頃柴田家との繋がりがわかったところで、どうなるんだろう。
ここが本編だとしたら、あまりに遅すぎる気がするから、
このまま終わってしまうのが自然かな、、、
理由がわかったところで、って気がする。

できればもう一歩先を見たかったんだけど、
果たして400年という縁。どう結ばれていくのか。

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