キミキス pure rouge 第17話

摩央姉ちゃん、さらに出番です。

 動きが見えたのは摩央姉ちゃんのみ、という結果ではありました。この少しずつの進捗が、恋物語においては好きです。


 相原君はなかなかヘコんで、思わず部活も休みがちになってしまっていました。一方的にも程があったのだから、もう一度話したい!と動ければよかったけどそれもできず。明日夏ちゃんはそのことに、クリティカルに自分が絡んでいると読み取りはしていたため、彼のにはちょっと申し訳ない、って感じに見えたけどど、今後どう変わっていくか。彼女が"応援"に回ってしまうことも、かなりあると思うので心配です。自分の恋を勝ち取ってほしい・・・。

 今回は光一君サイドの方が、いい具合に混ざってきました。結美ちゃんとのデートで、彼女が、

「私ももっと真田君と、仲良くなりたい・・・」

 という、ベストなフレーズを引き出すことにw 成功した光一君。変に勘ぐらないところが好きです。ピュアです。

 でも彼は彼女と一緒でも、終始摩央姉ちゃんのことばかり、会話の話題としていました。そのことに対しての結美ちゃんは特に反応はなかったけれど、あのまま続くと事は起こりそうな気配でした。

 そして摩央姉ちゃん。前回の「キスして・・・」はご想像にお任せって事?(^.^) その後の付き合い方にも変化は見られなかったから、やっぱりしなかった、って思ったけどどーだろ。それもあって今回ラスト、お別れのきっかけになっていたり。。
 いや、きっかけはもっと前、光一君と結美ちゃんのキスシーンを目撃してしまったことが、そのまま尾を引き、決定打っぽかったな。とりあえず思い返し過ぎです。ふと、よみがえってきてしまっていたのなら、さすがに重症だ。

 摩央姉ちゃんはこれ以上自分の気持ちに嘘は吐けないし、そんな偽りの気持ちで彼とも付き合えない。そう判断して、彼に告げたってところかな。そこで今回はおしまい。


 いよいよ摩央姉ちゃんが起動です。演劇のシーンも多かれ少なかれ作用したことだろうし、やはり過去の思い出って強いな。それが記憶だけに留まらず、あーやって物にもきちんと結び付けられていたりしたら、忘れたくても忘れられない。それ以前に、捨てたくても捨てられなかった、って想いがあったからだろう。その想いだけが、ただの思い出から徐々に変化してきたんだと思いました。過去である思い出は、もちろんこれから先もずっと変わることはない。でもその思い出を思い返すその時々の気持ちは、いつも同じとは限らないって思いました。


 果たして甲斐君の反応は。甲斐君は大人びているようで、全然普通の高校生だし、きっぱりとしたリアクションを期待します。変に冷静にはなってほしくないな。そんでもってその後の摩央姉ちゃん。新たな舞台に立ってしまうのか。既に次回が楽しみです。

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キミキス pure rouge (2)
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