刀語 第四話 「薄刀・針」

四月。春は一度来かけて、帰ってしまったようです・・・。


 4本目のお話になりつつも、お話のほぼ全編は七実お姉ちゃんとなっておりました。題目そのものへのツッコミは必要と思いますw


 鑢七実。彼女は虚刀流を父から学ぶことはなくとも、その潜在能力は元よりただならぬものであり、その精神は剣士というよりもむしろ、暗殺者とか闇の方が色濃く見えていました。

 彼女の父が、彼女に七代目を継がせなかった理由。それは彼女が女だからでも、齢からでもなく、ただただ、そのあまりに例外的な能力を育てることは不可能であると感じたからに過ぎなかった。


 お姉ちゃんの力や考え方は、1話では全くわからなかったため、今回は軽く衝撃的なお話でした。だから中原さんなのか、と、合点がいった次第でもあります(^_^)


 虫組の三人さんは今までのまにわににさらに色濃くユニークで可愛くおもしろいキャラでした(^_^;) 特に蝶々さんの「俺、結婚するんだ。」は、あまりにあまりで良かったです。どんだけお前死にたがり屋さんなんだよw

 けれどけれど、その三人のあまりの虫っぷりを忘れさせるほどの力を持っていた七実お姉ちゃん。瞬時に技をコピーしそれを扱うことの出来る能力。彼女がこの物語すべての戦いに於いて例外であることが、よーく分かったお話です。あんなのとまともに戦っていたら、刀集めなんかあっという間に終わってしまい、このアニメももう終わってしまうところです(^_^;)

 時折見せる彼女の笑みには、恐怖と殺意しか感じられず、あんな姉とずっと二人きりで過ごしていた七花が、改めてすごい方だと思った次第です。

 にしても緑川さんが一度も出ず、というこの構成はまたユニークだったなぁw でもその「すごさを見たかったという気持ち」を、七実お姉ちゃんのキャラクターが軽く、遙か上をいっていたのは事実で、結果としてあのボリュームになっていたのだと理解できました。


 一気に3人ほどまにわにが消えてしまったが次回はまた一月後。舞台は薩摩へと移り、海賊さんがお相手とのこと。次を見る頃はもう梅雨間近、かなぁ。

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