ハートキャッチプリキュア! 第16話

仲間だからこそ作れるチームワーク。


 演劇部部長 高岸あずさちゃん。演劇に対して大変真面目で真剣。将来は必ず女優の道を進もうと心に決めている熱いお方。でもその熱意は、他の演劇部の方達にはうまくは伝わっておらず、それどころか彼女の指導に、不満が募る一方で、ついには部を離れていってしまった。。

 その演劇部と対比するかのように描かれていたのは、えりかのファッション部。こちらも演劇部と同様、えりかが凄まじいリーダーシップを発揮し、引っ張りまくっているのは変わりありません(^_^;) でも彼女は独走はせず、物事を決めるときにはきちんとみんなの意見を取り入れてくれていました。

 なぜ部に、みんながいてくれているのか。

 それは単に人数を集めて、より大きな事、一人ではできない事をやりたいためじゃない。みんなが同じ気持ちだから、だから集まってくれたのだということを忘れてはいけない。あずさちゃんだけが演劇を頑張りたいわけじゃないんだってこと・・・。


 二つの部をきちんと見ていていたのはつぼみちゃんでした。
 演劇部はあずさちゃんのペースについていけていない。対してファッション部はみんながとても楽しんでいるんだということが一目瞭然でした。

 好きだからこそ見失ってしまう。
 本人にとってはとても哀しいことだなぁ。一生懸命さが認められないと、途端に気持ちはへこんでしまいます。ほんの少し、周りを見渡すだけで、全く異なる結果を得られるだけに、余計に辛いところ。


 コブラージャ(ミュージカルバージョンw)の手によってあずさちゃんがデザトリアン化した後、心の声が、偶々その場に居合わせた演劇部員のみなさんに聞こえてしまいました。
 だからみんなに自分の事を伝えようとする前にはもう、みんなにはあずさちゃんの心が伝わってくれていました(^.^) なかなか言い出せないことも、デザトリアンのおかげできっかけが生まれる。必ずプリキュアが助けてくれる前提なら、やっぱりデザトリアンは便利です(^_^;)

 えりかの力によって見事あずさちゃんは解放され、無事、演劇部のみんなとも和解。ちゃんとあずさちゃんは謝ることができました。何よりみんなだって演劇が大好き。だから部に入って集まった仲間なんだからね。

 ブーゲンビリアの花言葉は情熱。またここから、あずさちゃんの演劇に対する新たな情熱が芽生え、咲き始めることとなりました。そしてその演劇部を見て、えりかちゃんもまた一段とファッションへの情熱が高まりました。自分たちの作った衣装があんなにも輝いている。嬉しい瞬間だっただろうなあ。


 あずさちゃん役は折笠さん♪ もちろん主役級なので(^_^;) お話がぐっと濃く、お話のわかりやすさもあって、いつも以上に伝わるものになってくれたように思います。
 必殺技が毎回二人一緒、或いは今回のようにどちらか一方、ってパターンがあるのがユニークです。コブラージャ、何もしないならまだしも邪魔してたのが少し笑えましたw


 次はつぼみちゃんたちの先輩プリキュア、キュアムーンライトこと、ゆりさんが再びご登場だ。弟子入り?するのかな。

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