アマガミSS 第25話

シ、シ、シ、シ、シンジツ・・・


 ラストはたった1話。でもこの1話はこれまでのどのお話より衝撃的でした。黒辻さんのときをさらに上回るほど。

 すべての影に潜み、立花君を見守っていた上崎裡沙ちゃん。彼女がこのTVシリーズでのラストヒロイン。これまでの24話の中で、彼女は果たして映っていたのかどうか。それはさっぱり覚えてないんだけど、たった1話でも充分なインパクトをもたらしてくれました。

 2年前のクリスマス。あの時立花君はデートをすっぽかされて、そして今に至り、立ち直ろうとする。それがこの「アマガミ」のスタートライン。そのきっかけとなったデートをすっぽかされた部分はなんと、裡沙ちゃんの手によるものでした。

 もう完全にストーキングで、この真実にも恐怖しか感じられない。そう思っていたけど、その理由を聞いたら、徐々に変わってきました。一番悪いのは蒔原さんだった、ってことでいいのかな。


 すべての告白を聞いた立花君は、彼女を受け入れることにしました。ここで賛否はもしかしたら生まれるかもだけど、自分は立花君と同じ気持ちになったなぁ。彼女のことをなぜあそこまで信じられるのか。彼女のその告白が真実だったのかどうか。それは彼女の態度を見て決める。自分が、決める。もし借りにその告白さえも嘘だったとしても、それを信じたのは自分になるから、裏切りにはならないかな、って。なんか変な矛盾を抱えた納得だけど(^_^;) 信じることができるかどうか、って、結局はその人を判断する自分自身に思います。騙そうとしている人が悪いのはもちろんだけど。

 それよりは、あそこまで自分のことを想ってくれているんだ、って気持ちの方が印象強くて、心惹かれてしまう。あんなにも愛されているってことが実感できたら、ぶっちゃけ騙されててもいいや、って思っちゃうかもw


 もう1つ、美也ちゃんのエピソードもあるみたいなんで、レンタルあれば見たいと思います。

 数ある美少女ゲームの中で、この作品がどういう理由で人気があるのか。大変よく理解できました(^_^) ありきたりのように見えて、実はキャラの設定や性格がこれまでとはかなり異なる。今風といえばそうなのかもだし、この作品の独自性とも捉えることはできたと思います。ユニークであることだけが、おもしろさには繋がらないにせよ、単調になりがちなヒロイン別のエピソードを、既出キャラを次回以降にちょこちょこ出してくれる辺りでうまくカバーできていたんじゃないかな。何よりおもしろくさせよう、という気合いが感じられて、アニメ化の意義があったと強く思います。


 最初はキミキスとは全然違ってちょっとなぁ、って思ったんだけど、良い意味で裏切ってくれてキミキスはキミキスで、アマガミはアマガミで、と、ちゃんと区分けができているところが素晴らしいと思います。最後まで見ることできてとっても良かった! 是非またいつの日か、このプロジェクトでの作品に出会いたいな。きっとまた違った魅力で溢れた作品になるに違いなしです。




TVアニメ「アマガミSS」キャラクターイメージソングス For You・・・
ポニーキャニオン
2010-12-15
TVサントラ


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