夏目友人帳 陸 第一話 「つきひぐい」 もう早いもので6度目。 なかなか最近「6期」という言葉自体聞かない、というかほとんど聞かないw 6期。昔ならずーっと続けてこれたんだろうけれど、昨今はそうもいかず、ちょいちょいじゃないと続けられない事情があるんだろうな・・・ 今回はまた新たな、という導入でした。説明はほぼほぼニャンコ先生が少年化した夏目君に対してして… トラックバック:0 コメント:0 2017年04月30日 続きを読むread more
夏目友人帳 伍 第十一話 「儚き者へ」 どれほど儚くとも。 中級妖怪さんたちに誘われて、珍しい花、白霧花を見に行った夏目。確かにその花はわざわざ出向いて見に行った甲斐があったものではありました。けれどその晩夏目はあっさり風邪に。 事態に自分たちも幾分責任があると感じた中級さんたちは、オオツノと呼ばれる妖に熱冷ましの薬草を分けにいってもらいに行きました。… トラックバック:0 コメント:0 2016年12月28日 続きを読むread more
夏目友人帳 伍 第十話 「塔子と滋」 静かに降り積もる幸せ。 塔子さんと滋さんにスポットが当たるお話。今回は終始、大変ゆったりと、優しい時間でした。 お話は夏目を引き取る前のときのもので、一羽の烏をきっかけに、塔子さんが思い出を振り返るところから。 塔子さんも滋さんも、今と何も変わらず互いにマイペースで、そのペースが二人一緒な、理想の夫婦に見えます。… トラックバック:0 コメント:0 2016年12月28日 続きを読むread more
夏目友人帳 伍 第九話 「険しきをゆく」 しいたけ妖さん。 夏目と偶然出会ったしいたけ妖さん 三ッ皿さん。彼はいつぞや出会った朱遠様という方に再会したく、いちゃもんつけてw 夏目にその手伝いをさせることに。 しいたけさんはちっちゃくてとても心は優しい妖でした。それがわかったから、夏目も何も言わずにいろいろ手伝っていた。ただ話を聞いた感じでは、とてもじゃないけ… トラックバック:0 コメント:0 2016年12月28日 続きを読むread more
夏目友人帳 伍 第八話 「歪みなき世界」 視ていくことを、決めた時。 名取さんがまだ若かりし頃、学生時代のお話。一緒に的場静司さんもご出演でした。 祓い屋を辞め、報復を恐れる名取家と、祓い屋をまとめ上げた有能な的場一門。立場の違いや年の差もあって、二人はほぼほぼ、その出会いからして相容れない始まりでした。 ある妖を追って、二人は、特に名取さんは意図せずし… トラックバック:0 コメント:0 2016年12月25日 続きを読むread more
夏目友人帳 伍 第七話 「遠い祭り火」 ありがとうの気持ち。 田沼君の親戚が経営している旅館が改装するということで、西村君、北本君たちみんなとお手伝いのため遠出した夏目。彼等とはほぼほぼ登場しててもちょっとだけが多かったから、今期ここでようやくまともな絡みがあって良かった(^^) 大変学生らしいちょっと若々しく楽しく過ごしていたけれど、もちろん妖はいらっ… トラックバック:0 コメント:0 2016年12月10日 続きを読むread more
夏目友人帳 伍 第六話 「音無しの谷」 久しぶりにスタンダードなお話でした。夏目が友人帳から名前返すシーンも、ひどく久しぶりに見た気がします(^_^;) すずめ?かなんかのでっかい妖。レイコさんの知り合いで、いつもどおり、夏目をレイコと誤認するところから。いつもと違うのは、夏目が出会う直前に、別の妖によって声を奪われていたというところ。 声を奪われた状態で… トラックバック:0 コメント:0 2016年11月13日 続きを読むread more
夏目友人帳 伍 第五話 「結んではいけない」 視えなければいないも同然。 久しぶりの多軌さん。 彼女の家にどうやら妖が迷い込んでしまったらしく、夏目と一緒に捜索することに。そこでは家から出れないでいる妖が、ざっと3体ほどいらっしゃった(^_^;) 多軌は祖父の術で普段は視えない妖を視ることができたので、1体は直接会話して事情を聞いて家から無事出てもらうこ… トラックバック:1 コメント:0 2016年11月03日 続きを読むread more
夏目友人帳 伍 第四話 「連鎖の陰」 護る力。 的場一門の会合。そこで的場は執拗に夏目を一門に入るよう、スカウトをしていました。スカウトっていうか細かく説明かな。成り立ちや、的場家自身の呪いというか、縛りについても教えてはくれたし、噂でもう少し先も知ることができていました。 けれどそのどの理由にも夏目は一切納得できなかった。ある種そういう形もある、程… トラックバック:1 コメント:0 2016年10月29日 続きを読むread more
夏目友人帳 伍 第三話 「祓い屋からの手紙」 舞茸は天麩羅が一番好き。 的場さんからの手紙。それはもう不吉な予感しかしませんでしたが、夏目はその手紙を見ることなく、一人の祓い屋が、妖を封印する場に遭遇した。けれどその封印は不完全だとニャンコ先生に言われ、急遽名取さんの下へ。 名取さんとのエピソードは正直結構記憶から抜け落ちてしまっているんだけど(汗) いい人… トラックバック:0 コメント:0 2016年10月22日 続きを読むread more
夏目友人帳 伍 第二話 「悪戯な雨」 ただ一度の出会い。 人と妖に流れている時間の流れ。それは等しいものには違いないのだけれど、感覚は違う。少女の妖が抱いていてた彼への想いは、純粋でただひたすらに純粋でした。 彼、おじいさんはタオルの事、覚えてはくれていませんでした。50年以上前のこと、いくつかのきっかけはあったにせよ、さすがに記憶から思い出させることは… トラックバック:1 コメント:0 2016年10月15日 続きを読むread more
夏目友人帳 伍 第一話 「変わらぬ姿」 5度目の夏目とニャンコ先生! いつぶりなのかと思い調べてみれば、もう4年も前。4年・・・ お話はもう説明なんて何もなくてw まるで先週の続き、かのような綱が方で始まりました。もうある意味、期間は開いてはいるものの、この作品は日常に溶け込んでいるような感覚です。何一つ違和感ありませんでしたし、ニャンコ先生はほんとゲーセ… トラックバック:0 コメント:0 2016年10月15日 続きを読むread more
夏目友人帳 肆 第十三話 「遠き家路」 今、帰りたい場所。 4期はかなりストーリー性の強いお話になってきていて、これまでよりだいぶ形態が異なってはいました。でもやはり本質は変わっておらず、穏やかに、緩やかな終わり方でした。 妖によって、夏目君の過去が描かれていた前回、そして今回。その想い出は決して楽しいものではなかったのだけれど、思い出したことを後悔するよ… トラックバック:13 コメント:0 2012年03月28日 続きを読むread more
夏目友人帳 肆 第十一話 「一枚の写真」 どんなに思っても手が届かないのなら、忘れてしまうしかないと、思っていた。 夏目君の両親については、姿どころか話にもほとんどで登場せずでした。そこに写っていたご両親はとてもとても優しそうで、母親は夏目君そっくりで。夏目君自身、両親のこと、一緒に過ごした家のことはほとんど覚えては居なかった。でも少しは、覚えていたから、思い出そう… トラックバック:17 コメント:0 2012年03月13日 続きを読むread more
夏目友人帳 肆 第六話 「硝子のむこう」 4期まできてもまだまだ、はじめてのことって出てくるんだねw 今回もいつものように夏目君は、妖がらみで巻き込まれてしまいました。今回は小瓶に閉じ込められて、出れない開けられない、ってトラブルにw しかしいつだってそんなときはにゃんこ先生が手助けしてくれる。一度は開けることを諦めたニャンコ先生でしたが、このまま夏目君の行方不… トラックバック:15 コメント:0 2012年02月08日 続きを読むread more
夏目友人帳 肆 第四話 「代答」 想いは心。心に惹かれるのもやはり人の心。 声マネが得意?な妖のヨビコさん。彼は例のごとくw 友人帳を求めてくる妖。素直に返して、ってくる妖と、よこせ!とくる妖がいる中、彼は狙って夏目君を"襲って"くるタイプでした。でも途中で袖の下を持ってきたことを明かしたり、理由を長々と話したり、その話を聞いていたら実はいいやつじゃん、って… トラックバック:16 コメント:0 2012年01月24日 続きを読むread more
夏目友人帳 肆 第二話 「東方の森」 友人なんですと、素直に答えることができた夏目。 彼の中で変わっていったものはいつしか彼の中に、自然と溶けこんでいました。 的場さんとの一件は無事解決となりました。どうやら夏目君を慕っている妖たちは、ニャンコ先生はもちろん、三篠やヒノエも含めると、かなりな力を持った者たちらしく、あの的場一門でさえ敵わないかもしれない。それほ… トラックバック:5 コメント:0 2012年01月10日 続きを読むread more
夏目友人帳 肆 第一話 「とらわれた夏目」 冬新番1つ目。かれこれこれで3度目の再会。4期の夏目。 半年ぶりな夏目とニャンコ先生。今期は的場さんたちとのやりとりがメインのようなので、これまで(主に1,2期)のようなゆっくりしたお話にはならなさそうでした。 いつものように友人帳を狙って妖が夏目君を襲うところから物語は始まり。これまではだいたいがタイマンだったんで、… トラックバック:1 コメント:0 2012年01月03日 続きを読むread more
夏目友人帳 参 第十三話 「夏目遊戯帳」 ちょっとだけ、三ヶ月だけの(^_^;)お別れ。 毎週が楽しみだった作品の1つでした。楽しみで、楽しかっただけに、終わりも早く感じられて。でも今回はもう次が控えていたw なので一旦お別れ、となる今回でも、やっぱり楽しかったです。 テストが終わって、またみんなでどこかに遊びに行こうと、わいわい西村君たちと話していた夏目君… トラックバック:19 コメント:0 2011年09月27日 続きを読むread more
夏目友人帳 参 第十二話 「帰る場所」 夏目君がまだ、塔子さんのところに来る前のお話。 彼がまだ今以上に、妖という存在、接し方を知らなかった頃のお話。 彼がまだ今以上に、人の温かさを知らなかった頃のお話。 また、唐突に夏目君の部屋におしかけてきた妖。その妖は実は結構前に出会ったことのある妖でした。そしてお話はその頃へ。 その妖に出会う前から、夏目君は自分が… トラックバック:1 コメント:0 2011年09月27日 続きを読むread more
夏目友人帳 参 第十一話 「映すもの」 言葉でしか伝わらないこと。 引き続き鏡の欠片探し。 夏目君は、田沼君に取り付いていた妖の過去を夢を介し、彼女の鏡に対する、鏡を用いて助けたい者への想いを知りました。最初は田沼君を救うために始めたことだったけれど、それだけではなくなっていました。彼のいつもの(^_^;) の優しさが見えたな。相手が人であろうとなかろうと。想… トラックバック:7 コメント:0 2011年09月15日 続きを読むread more
夏目友人帳 参 第十話 「割れた鏡」 今回も夏目君はややこしい事に巻き込まれ。 友人を守るために、みんなで鏡探し! ある妖に取りつかれてしまった田沼くん。彼を救うために、彼に取り付いた妖のいうとおり、砕けた鏡集めをすることとなりました。 夏目君と田沼君、そして多軌ちゃんは「妖」を知る仲間。彼等3人でしか共有できない事柄はもちろんあるのだけれど、それより何よ… トラックバック:18 コメント:0 2011年09月06日 続きを読むread more
夏目友人帳 参 第九話 「秋風切って」 ねこだるまの居ぬ間に。 なんてことはない。でも本当のことで、本当に大切なことが、必要最小限の言葉で綴られ、それでいてとても心を強く打たれる。この作品を最初に知った頃に感じた気持ちが、今回ふっと蘇って来ました。 ニャンコ先生がもうちょっとで完全快復、ってところで出てきた、やっかいな妖。その妖によって、大事な文化祭が、み… トラックバック:15 コメント:0 2011年08月30日 続きを読むread more
夏目友人帳 参 第八話 「子狐のとけい」 出会い共有できる時間はほんの僅かだとしても、それは必ずしも悲しいこととはいえない。 その「時」の価値や重みをきちんと感じ受け止められるのなら、それはとても尊いものなのだから。 妖と人との時間の流れが異なる、というお話は、これまでも幾度か描かれてきたので、とりわけ印象的なお話、というわけではありませんでした。けれど子狐が一生… トラックバック:14 コメント:0 2011年08月23日 続きを読むread more
夏目友人帳 参 第七話 「祓い屋」 かすり傷くらい舐めとけば治るけれど、それは舐められればの話ww 的場によって拘束されてしまった夏目君。そこで彼から、何故妖怪の血を集めているかの話を聞き、やはり絶対に止めなくてはいけないと感じた。自身の血は一滴も流さず、何の関係もない妖怪の血を無作為に集める。非道な手段に違いなかった。 あとついでに彼の右眼の話も聞いたけ… トラックバック:13 コメント:0 2011年08月16日 続きを読むread more
夏目友人帳 参 第六話 「人ならぬもの」 的場一門のご当主。的場静司さんがご登場。 妖の血が抜き取られるという事件に、自ら巻き込まれにいったいつもの夏目君(^^)その先で出くわしたは、祓い屋の中でもトップでもある的場一門当主でした。 前期から名前は何度か上がっていた的場一門。今回満を持してそのご当主様が姿を表しました。その容姿は夏目君も言っていたように、当主… トラックバック:18 コメント:0 2011年08月09日 続きを読むread more
夏目友人帳 参 第五話 「蔵にひそむもの」 透さんお久しぶり♪ 夏目君と田沼くんが雨宿りに寄った大きなお屋敷。そこから出てきたのはの透さん、、と、なぜか彼女に抱えられたニャンコ先生w こうして夏目君の力を知るお二人が揃ったのは久しぶり?か、初めて?くらいだったんじゃないかな。 ちょっとしたことでその屋敷に張っていた封印が敗れ、やっかいな妖が復活しそう、って… トラックバック:15 コメント:0 2011年08月02日 続きを読むread more
夏目友人帳 参 第四話 「幼き日々に」 会いたい人ができたとき、一人ではなくなる。 三期となって初めて、夏目らしい夏目が見られたように感じました。原作は読んでいないので、アニメでの夏目しか知らないのだけれど、1,2期で感じた気持ちが今回でようやく蘇ってきたというか、帰ってきたんだなぁ、って。 お話は夏目君が、幼少時代のお話を思いだしながら進み、その時に… トラックバック:15 コメント:0 2011年07月26日 続きを読むread more
夏目友人帳 参 第三話 「偽りの友人」 ニャンコ先生はブサ猫じゃなくてとっても可愛い猫だけどな~ 湯船に潜って浮き上がってくる猫・・・ 小学校時代にクラスメイトだった、柴田って方が、夏目君のことを訪ねに来ました。理由なんか全然言わずに、強引に彼を引き連れて、何かと思えば「あの娘は人間なのか?」と。 彼はその娘、紫、という女性に想いを寄せていたのだけれど、… トラックバック:8 コメント:0 2011年07月19日 続きを読むread more
夏目友人帳 参 第二話 「浮春の郷」 戻りたいその場所へ。 夏目の友人、田沼要。彼は自分の家、お寺で妙な気配を感じるようになっていた。時を同じくして寺の周りにいる低級妖が、何者かの瘴気に当てられているという事態にも陥っていました。 いつもは妖とのお話のみ、なときが多いけれど、今回は「人の」友人とのお話。彼もレイコさんほどではないにせよ、人付き合いが上… トラックバック:15 コメント:0 2011年07月12日 続きを読むread more